rhomb02e.gif 2014年目次
12月
  • エルトロンボパグの効果と害について
  • 推薦図書 医薬品の安全性と法-薬事法学のすすめ
  • オセルタミビル(タミフル)の害とその機序-最新情報
  • WHO はタミフル備蓄方針を転換?
  • 薬剤性難聴
  • 患者用くすりの説明書
    1. アナグレリド
    2. スボレキサント
    3. アフリベルセプト
    4. テムシロリムス
  • 推薦図書 過剰診断-健康診断があなたを病気にする

Dec. 2014 Vol.29 No.6

10月
  • 患者不在の医薬品監視
  • 片頭痛と妊娠-治療法の選択-
  • 小児期の抗生物質と炎症性腸疾患
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. ダパグリフロジン
    2. ドルテグラビル
    3. リオシグアト
    4. ルキソリチニブリン

Oct. 2014 Vol.29 No.5

8月
  • ひとは言葉を求める-数値や計測だけではみたされないもの
  • 新製品の批判的吟味:追加資料:害の評価
  • バレニクリン(商品名チャンピックス)による自死-因果関係はもはや明白である
  • 患者用くすりの説明書
    1. アデホビル
    2. ウステキヌマブ
    3. エンテカビル
    4. ソラフェニブ

Aug. 2014 Vol.29 No.4

6月
  • 新規製剤の批判的吟味:治療上の進歩はあるのか?
  • 禁煙補助療法による自殺行動と抑うつ症
  • シンポジウムのお知らせ
  • 患者用くすりの説明書
    1. エンザルタミド
    2. ダサチニブ
    3. タダラフィル
    4. プラスグレル

Jun. 2014 Vol.29 No.3

4月
  • 薬剤性角膜損傷
  • J-ADNI 研究とは何であったのか
  • コクラン・レビューにも製薬産業の影
  • 患者用くすりの説明書
    1. アンブリセンタンブ
    2. シロドシン
    3. テトラベナジン
    4. トルバプタム

Apr. 2014 Vol.29 No.2

2月
  • 妊娠中の喘息:選択薬と回避すべき薬
  • 女性の再発性単純性膀胱炎:患者に抗菌薬治療開始と自己管理を
  • HPV ワクチンの副作用について:心身反論に対する疑問
  • <資料> 意見書:HPV ワクチン( 子宮頸がんワクチン)に関する厚生労働省の審議結果批判
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. エルロチニブ
    2. クリゾチニブ
    3. トピラマート
    4. ピタバスタチン

Feb. 2014 Vol.29 No.1

rhomb02e.gif 2013年目次
12月
  • 医薬品における利益相反
  • 薬剤性心臓弁膜疾患
  • 患者用くすりの説明書
    1. セビメリン
    2. セフポドキシム
    3. デガレリクス
    4. ラベタロール
  • CAPSULE

Dec. 2013 Vol.28 No.6

10月
  • HPV ワクチン接種後疼痛・神経症状:抗リン脂質抗体症候群では?
  • HPV ワクチン接種後の自己免疫疾患罹患のリスク分析
  • プロトンポンプ阻害剤とクロストリジゥム・ディフィシル感染
  • トリメプチン(セレキノン):乱用、嗜癖および過量摂取
  • 患者用くすりの説明書
    1. アバタセプト
    2. アルベンダゾール
    3. ゴリムマブ
    4. ジアゾキシド
  • 日本医学ジャーナリスト協会賞「特別賞」の受賞

Oct. 2013 Vol.28 No.5

8月
  • ヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチン政策とエビデンス
  • HPV ワクチンによる意識消失の頻度とその発症機序について
  • 推薦図書 藤原瑠美著 ニルスの国の認知症ケア
         洲鎌盛一著 乳幼児の発達障害診療マニュアル
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. サキサグリプチン
    2. パリペリドン
    3. バルガンシクロビル
    4. メチルフェニデート

Aug. 2013 Vol.28 No.4

6月
  • 深部静脈血栓症と肺塞栓症- 初期治療: 低分子ヘパリンの使用が一般的
  • ヒトパピローマウィルスワクチン: 善意の陰謀- その構図と結果
  • 患者用くすりの説明書
    1. イマチニブ
    2. オルメサルタン
    3. トファシチニブ
    4. アカンプロサート
  • CAPSULE
  • お知らせ

Jun. 2013 Vol.28 No.3

4月
  • HPVワクチンの効果と害
  • 子宮頸がんの疫学とHPV ワクチン
  • 転移性前立腺癌の二次治療
  • 患者用くすりの説明書
    1. アナストロゾール
    2. アピキサバン
    3. ルビプロストン
    4. 徐放性フェンテロジン
  • TIP「正しい治療と薬の情報」電子ジャーナルとPDF 版復活のお知らせ

Apr. 2013 Vol.28 No.2

2月
  • ダビガトラン(プラザキサ):致死的出血のリスク
  • 転移性前立腺癌の一次治療:症状を伴う場合のアンドロゲン抑制療法
  • 三環系抗うつ剤と痙攣・心停止
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. リバスチグミン
    2. ペモリン
  • TIP「正しい治療と薬の情報」電子ジャーナルとPDF 版復活のお知らせ

Feb. 2013 Vol.28 No.1

rhomb02e.gif 2012年目次
12月
  • グレープフルーツと薬物相互作用
  • 【 参照資料】有機アニオン or カチオン輸送と薬物相互作用
  • メチルフェニデート:ADHD 児への使用と問題点
  • 患者用くすりの説明書
    1. テラプレビル
    2. ミラベクロン
  • CAPSULE
  • 重要なお知らせ: 電子ジャーナルへの切り替えについて

Dec. 2012 Vol.27 No.12

11月
  • ドリペネム( フェニバックス): 治癒率は低く、死亡率大
  • 薬剤による重篤な害反応の管理: 被害者団体からの提案
  • 治療の目標: 患者とよく話し合うこと
  • ベバシズマブ( アバスチン): さらに多い致死的有害作用
  • ベバシズマブ( アバスチン) の教訓: 米国とEU の違い
  • CAPSULE
  • TIP-online 誌発刊のお知らせ
  • 患者用くすりの説明書
    1. レボセチリジン
    2. エキセナチド

Nov. 2012 Vol.27 No.11

10月
  • 低コレステロールと病気:脂質ラフト,HCVとLDL受容体,スタチンの害
  • 限局性前立腺癌の治療
  • 患者用くすりの説明書
    1. レボカルニチ
    2. ロピニロール

Oct. 2012 Vol.27 No.10

8・9月
  • 医療の近接領域および社会科学におけるEBPの動向
  • 第4回:放課後プログラムは教育効果を高めるか
  • PSA値に基づく前立腺癌のスクリーニング検査
  • デノスマブ(ランマーク)で2人死亡、230人に1人重篤
  • タミフルは中枢抑制剤:NMDA,GABA作動剤の可能性も
  • 臨床研究への企業の影響力:別の方法を考えること
  • 新たなEU医薬品監視法の重大な欠陥に警鐘
  • プロトンポンプ阻害剤:細菌性肺炎
  • アシュトン・マニュアル日本語版の公開とその使い方
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. インダカテロール
    2. エスゾピクロン

Aug./Sep. 2012 Vol.27 No.8-9

7月
  • オセルタミビル(タミフル):成熟ラットの呼吸を停止
  • ガバペンチンとプレガバリン:乱用と中毒
  • 医療の近接領域および社会科学におけるEBPの動向(第3回)
  • 温泉・森林療法・レクリエーションのエビデンス
  • 妊娠中のアセトアミノフェンの使用:子供への特別な危険性はない
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. レベチラセタム
    2. アバカビル

Jul. 2012 Vol.27 No.7

6月
  • シリーズ「医療の近接領域および社会科学におけるEBPの動向」
  • 第2回:非行を犯した少年を少年司法制度で裁くことは再犯を減らすか
  • 非限局性、非転移性直腸癌の治療
  • 5-α還元酵素阻害剤(デュタステリド:アボルブ):高悪性度の前立腺癌を増加
  • CAPSULE

Jun. 2012 Vol.27 No.6

5月
  • シリーズ「医療の近接領域および社会科学におけるEBPの動向」
  • 連載開始にあたって
  • 〔第1回〕違法薬物乱用
  • 疣贅:頻繁に起こる自然消失
  • HCV抗ウィルス剤テラプレビルによる腎不全の意味
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. アトバコン
    2. リバーロキサバン

May 2012 Vol.27 No.5

4月
  • 体液との接触によるHIV曝露
  • 抄読:患者との意志決定の共有
  • 治験総括報告書共有の要請:タミフルの経験からの提案
  • 訂正記事
  • リバスチグミン・パッチ:致命的な過剰投与
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. エベロリムス
    2. レフルノミド

Apr. 2012 Vol.27 No.4

3月
  • 新型インフルエンザ特措法は再び社会を混乱に陥れる
  • 食道静脈瘤破裂による出血:プロプラノロールによる一次予防
  • 敢然と行動を起こし、あえて不評を受けよう
  • ソラフェニブ:肝がん患者の一部に限定して
  • 非ステロイド抗炎症剤、副腎皮質ステロイドと心房細動
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. リナグリプチン
    2. デノスマブ
  • 推薦図書「医者は現場でどう考えるか」

Mar. 2012 Vol.27 No.3

2月
  • 薬剤性体重増加
  • アリスキレンALTITUDE 試験中止の原因は?
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. クロバザム
    2. ザフィルルカスト
  • 訂正

Feb. 2012 Vol.27 No.2

1月
  • 末期患者における鎮静剤の使用
  • 健常な成人・小児のインフルエンザ予防と治療のためのノイラミニダーゼ阻害剤
  • ノイラミニダーゼ阻害剤による免疫抑制
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. アザシチジン
    2. ヘキサシアノ鉄(Ⅱ)酸鉄(Ⅲ)水和物
  • 訂正とお詫び

Jan. 2012 Vol.27 No.1

rhomb02e.gif 2011年目次
12月
  • アシュトン・マニュアル日本語版の誕生
  • 私の離脱症状
  • ベンゾジアゼピン離脱後症候群
  • 薬剤性歯肉増殖症
  • オセルタミビル(タミフル)による突然型死亡
    -はじめての疫学研究によるエビデンス-
  • CAPSULE

Dec. 2011 Vol.26 No.12

11月
  • 線維筋痛症-未知の部分が多い疾患:期待に答えられない治療
  • イレッサ:歴史的な悪判決を批判する
  • イレッサ薬害における被告国・企業の責任
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. エルトロンパグ
    2. アダリムマブ

Nov. 2011 Vol.26 No.11

10月
  • メチルフェニデートによる成長遅延
  • パーキンソン病の治療-精神障害
  • ビスホスホネートと心房細動:臨床データは可能性示唆
  • 立位浣腸による穿孔・溶血・腎不全
  • 医療倫理と社会的正義
  • 薬害イレッサ訴訟「下書き」提供問題-学会の社会的責任をみぐる考察
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. ラロキシフェン
    2. チオトロピウム
  • 推薦図書:田代志門「研究倫理とは何か-臨床医学研究と生命倫理」

Oct. 2011 Vol.26 No.10

8・9月
  • メディカル・ゴーストライターの個人的見解
  • 皮膚美容剤:しばしば重大な有害作用をもたらす可能性がある
  • ビスホスホネート:大腿骨幹の非定型骨折-作用機序から必然の害作用
  • 患者による害作用報告の利点
  • 害作用の報告を改善する方法
  • 小児におけるオマリズマブ:持続性重症喘息へは害が益を上回る
  • ダビガトラン:よく知られた選択肢はヘパリンの使用
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. ボセンタン
    2. モダニフィル

Aug./Sep. 2011 Vol.26 No.8-9

7月
  • 呼逸話的証拠:なぜ医療にはナラティブが重要なのだろうか
  • 医療におけるナラティブの意味
  • オセルタミビル(タミフル)と異常行動・突然死―因果関係についての再考
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. ラモトリギン
    2. レボノルゲストレル

Jul. 2011 Vol.26 No.7

6月
  • 呼吸困難を伴う急性心不全の初期治療
  • インフルエンザ・ワクチンによるナルコレプシー
  • ピオグリタゾン含有製剤(アクトスなど)は中止・回収すべき
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. エスシタロプラム
    2. レパグリニド
  • 妊娠中の投薬とそのリスク(第4次改訂)の追補版(2)
  • 推薦図書「日本で承認されていない薬を安全に使う」

Jun. 2011 Vol.26 No.6

5月
  • 治療抵抗性のうつ病―万能薬ではなく、不明な点が多い
  • オマリズマブ:重症持続性喘息での再検討:新たな害作用が
  • オマリズマブ(ゾレア皮下注)の害反応
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. フェブキソスタット
    2. レトロゾール
  • 妊娠中の投薬とそのリスク(第4次改訂)の追補版(1)
  • オーストラリア分類基準

May  2011 Vol.26 No.5

4月
  • 新生児B群連鎖球菌感染症の予防(2)
  • 妊娠中の合併症を伴わない高血圧の治療
  • Hibワクチン・肺炎球菌ワクチンと死亡について
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. ガランタミン
    2. ダビガトラン

Apr. 2011 Vol.26 No.4

3月
  • 大震災時の薬物療法の注意点
  • 大災害時の医療―もう一つの視点:IEHK2006を基盤として考える
  • 新生児B群連鎖球菌感染症の予防(1)
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. フォンダパリヌクス
    2. メマンチン
  • 東北関東大震災に被災された方々へ

Mar. 2011 Vol.26 No.3

2月
  • 抗精神病薬(neuroleptics)による嚥下障害
  • 推薦図書「病気の数字のウソを見抜く」
  • 抗生物質治療ガイドライン(第14版2010)
  • システマティック・レビューの実践
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. トルバプタン
    2. レボセチリジン

Feb. 2011 Vol.26 No.2

1月
  • 転移性結腸直腸癌の化学療法:レビュー
  • オキサリプラチンのエビデンスは乏しい
  • 1日75件の臨床試験論文と11件のシステマティック・レビュー論文
  • イレッサ訴訟和解勧告と国・企業・研究者の責任

Jan. 2011 Vol.26 No.1

rhomb02e.gif 2010年目次
12月
  • ピオグリタゾン(アクトス)が保険適応外に:ドイツで
  • ピオグリタゾン(アクトス)と骨折
  • 薬物による座瘡様皮疹
  • 薬剤性腎不全
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. アプレピタント
    2. オマリズマブ

Dec. 2010 Vol.25 No.12

11月
  • 患者による副作用直接報告(後編)
  • 早産の危険状態には:出産前のステロイド剤を1コースで
  • 高齢認知症患者と抗精神病薬:超過死亡
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. テリパラチド
    2. プラミペキソール

Nov. 2010 Vol.25 No.11

10月
  • インスリングラルギン療法患者の発癌リスク
  • 患者による副作用直接報告(前編)
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. ジスチグミン臭化物
    2. ラメルトン

Oct. 2010 Vol.25 No.10

8ー9月
  • ゲフィチニブ(イレッサ)遺伝子変異陽性者でも寿命が短縮する
  • ベンゾジアゼピン剤離脱性カタトニア—悪性症候群
  • Broken Hearts:妊娠中のSSRI
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. パロキセチン
    2. クエチアピン

Aug./Sep. 2010 Vol.25 No.8-9

7月
  • INR 自己モニタリングと経口抗凝固剤
  • 非小細胞肺癌に対するゲフィチニブ(イレッサ)の効果
  • アンジオテンシン受容体拮抗剤(ARB)と癌・敗血症増加
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. ラパチニブ
    2. アリピプラゾール

Jul. 2010 Vol.25 No.7

6月
  • 薬剤性の近視、遠視および調節障害
  • 新薬の評価(要約):Prescrire誌の2009年評価結果より
  • βカロチン・サプリメントの使用は喫煙者における肺癌罹患のリスクを高める
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. アトモキセチン
    2. ミルタザピン

Jun. 2010 Vol.25 No.6

5月
  • 小児および思春期におけるうつ病の診断:診断の難しさに対する臨床的助言
  • 薬剤性神経障害
  • テリスロマイシン(ケテック)と視覚障害
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. 乾燥ヘモフィルスb型ワクチン
    2. ヒトパピローマウイルスワクチン

May 2010 Vol.25 No.5

4月
  • 臨床試験への患者参画はなぜ必要か
  • 水痘、帯状疱疹と非ステロイド抗炎症剤:重篤な皮膚合併症
  • タクロリムス外用剤(プロトピックス軟膏)と発がん
  • CAPSULE
  • 患者用くすりの説明書
    1. アリスキレン
    2. シタグリプチン

Apr. 2010 Vol.25 No.4

3月
  • フェンタニル貼付剤:回避可能な過量事故
  • 依存・耐性・逆耐性(感作)・離脱症状
  • 患者用くすりの説明書
    1. フェンタニル貼付剤
    2. セレコキシブ
  • CAPSULE

Mar. 2010 Vol.25 No.3

2月
  • 薬剤性腎不全
  • 高血圧治療ガイドライン2009(JSH202009)の問題点
  • 患者用くすりの説明書
    1. ファムシクロビル
    2. リネゾリド
  • CAPSULE

Feb. 2010 Vol.25 No.2

1月
  • スタチン系薬剤と筋萎縮性側索硬化症類似の症状
  • 貧血のない妊婦に鉄の補給を行うべきではない
  • 患者用薬の説明書
    1. 炭酸ランタン水和物
    2. フィナステリド
  • インフルエンザ死亡とノイラミニダーゼ阻害剤(第1報)
  • CAPSULE

Jan. 2010 Vol.25 No.1

rhomb02e.gif 2009年目次
12月
  • 薬剤によるせん妄(その2)
  • 悪性症候群に肺炎を合併し死亡:害反応(副作用)死か否か?
  • 患者用くすりの説明書
    1. エプレレノン
    2. デュタステリド
  • 妊娠中および授乳中の抗てんかん薬
  • オセルタミビル(タミフル):合併症予防の根拠なし
  • CAPSULE

Dec. 2009 Vol.24 No.12

11月
  • 薬剤性光線過敏症
  • 患者用薬の説明書
    1. フェキソフェナジン
    2. モンテルカスト
  • 薬剤によるせん妄(その1)
  • CAPSULE

Nov. 2009 Vol.24 No.11

10月
  • パロキセチン(パキシル)の生殖毒性に関する調査研究
  • 推薦図書「患者のための医療情報収集ガイド」
  • 患者用薬の説明書
    1. 肺炎球菌ワクチン
    2. シナカルセト
  • 日本脳炎ワクチンの検証
  • CAPSULE

Oct. 2009 Vol.24 No.10

8ー9月号
  • 妊娠中における抗うつ剤の安全性:とくにパロキセチン(パキシル)について
  • 推薦図書「ヒーリー精神科治療薬ガイド」
  • 患者用薬の説明書
    1. パロキセチン
    2. クエチアピン
  • ゲフィチニブ(イレッサ)−IPASS試験とINTEREST試験でも生存短縮−
  • パロキセチン(パキシル)と敵意、攻撃性、暴力、犯罪
  • CAPSULE

Aug./Sep. 2009 Vol.24 No.8-9

7月
  • リン酸オセルタミビル(タミフル)は妊婦に危険(2)
  • 薬剤性唾液分泌過多と唾液貯留過多
  • 患者用薬の説明書
    1. ゾルピデム
    2. グラニセトロン
  • CAPSULE
  • お知らせ
  • 推薦図書「もし五歳になったら−小さな者の大きな力−」

Jul. 2009 Vol.24 No.7

6月
  • 過敏性腸症候群
  • リン酸オセルタミビル(タミフル)は妊婦に危険(1)
  • 患者用薬の説明書
    1. バルサルタン
    2. ゴセレリン
  • 閉経後のホルモン補充療法と乳がん
  • CAPSULE

Jun. 2009 Vol.24 No.6

5月
  • 薬剤溶出ステント−メタアナリシスは多いが、利益は乏しい
  • 2009/H1N1 インフルエンザをどう考える
  • 患者用薬の説明書
    1. バラシクロビル
    2. ミルナシプラン
  • CAPSULE

May 2009 Vol.24 No.5

4月
  • インフォームド・コンセントと意志決定の共有
  • シロスタゾール(プレタールなど)
  • 薬剤起因性のライエル症候群およびスティーブンス・ジョンソン症候群
  • 患者用薬の説明書
    1. 塩酸ラロキシフェン
    2. クロピドグレル
  • CAPSULE

Apr. 2009 Vol.24 No.4

3月
  • 光学異性体製剤の販売戦略
  • けいれん誘発性薬剤について(その2)
  • 薬剤起因性のライエル症候群およびスティーブンス・ジョンソン症候群
  • 患者用薬の説明書
    1. スマトリプタン
    2. ガバペンチン
  • CAPSULE

Mar. 2009 Vol.24 No.3

2月
  • 爪真菌感染症の診断と治療
  • 患者用薬の説明書
    1. エゼチミブ
    2. アレンドロン酸
  • けいれん誘発性薬剤について(その1)
  • CAPSULE

Feb. 2009 Vol.24 No.2

1月
  • 季節的アレルギー性鼻炎:限定的治療効果
  • 患者用薬の説明書
    1. バレニクリン
    2. ロピニロール
  • 薬剤性ショック:アナフィラキシー・ショックと過量中毒型ショック
  • CAPSULE

Jan. 2009 Vol.24 No.1

rhomb02e.gif 2008年目次
12月号
  • ビスホスホネートによる顎骨壊死
  • 難治性の関節リウマチに対する新薬の問題点
  • CAPSULE

Dec. 2008 Vol.23 No.12

11月号
  • ゲフィチニブ(イレッサ)の無効を示す新たな結果(2)
  • 不眠の訴え:できるだけ睡眠剤の使用は避けること
  • CAPSULE

Nov. 2008 Vol.23 No.11

10月号
  • 薬剤性味覚障害
  • ゲフィチニブ(イレッサ)の無効を示す新たな結果(1)
  • CAPSULE

Oct. 2008 Vol.23 No.10

9月号
  • ゲフィチニブ(イレッサ)は承認前に肺虚脱〜肺障害が判明していた
  • 妊娠中および授乳中の抗てんかん薬
  • CAPSULE

Sep. 2008 Vol.23 No.9

7ー8月号
  • オセルタミビル(タミフル):疫学調査中間報告(廣田班)の問題点
  • インフルエンザ予防のRCTでオセルタミビル群に精神神経障害が多発
  • オセルタミビル(タミフル)の基礎的知見について
  • 医薬品における利益相反
  • 糖尿病とアルコール−独特の相互作用
  • 動脈性高血圧の二次治療
  • ゲノミクス、メディカリゼーションと製薬会社
  • CAPSULE

Jul./Aug. 2008 Vol.23 No.7-8

6月
  • ヨーロッパにおける専門家の利益相反:公衆の健康への影響
  • IJRSM誌の論説:オセルタミビルの安全性に関する初めての徹底的総合レビュー
  • バレニクリン(チャンピックス):禁煙補助剤
  • バレニクリン(チャンピックス)の安全性について
  • CAPSULE

Jun. 2008 Vol.23 No.6

5月
  • プロトンポンプ阻害剤と骨折
  • 推薦図書:田中秀一著「がん治療の常識・非常識」
  • オセルタミビルによる精神神経系害反応死亡
  • コレステロール低下剤による神経障害
  • CAPSULE

May 2008 Vol.23 No.5

4月
  • 健康な閉経後女性における骨密度測定
  • 喘息用吸入剤アドエア(サルメテロール+フルチカゾン合剤)は安全か?
      −その1:サルメテロールの心毒性の規模について
  • CAPSULE

Apr. 2008 Vol.23 No.4

3月
  • 臨床試験は常に患者に利益をもたらすか?(続)
  • 喘息の長期的治療:重症度に応じてステロイド剤治療を調節する
  • CAPSULE

Mar. 2008 Vol.23 No.3

2月
  • 臨床試験は常に患者に利益をもたらすか?
  • 未熟児への初期ステロイド剤治療:神経系の後遺症
  • 2008年1月号「オセルタミビル(タミフル)と異常行動」正誤表
  • CAPSULE

Feb. 2008 Vol.23 No.2

1月
  • オセルタミビル(タミフル)と異常行動
  • オセルタミビル(タミフル)の脳中移行に関する訂正とその解説
  • アルミニウム含有貼付剤:熱傷のリスク
  • CAPSULE

Jan. 2008 Vol.23 No.1

rhomb02e.gif 2007年目次
12月
  • オセルタミビル(タミフル)の害−主要な2タイプとその発症機序の考察(2)
  • オセルタミビル(タミフル)の害−作業班に開示された因果関係を示唆する知見について
  • インデペンデントな医療品研究の推進−イタリア 薬務局が始めた新たな試み
  • CAPSULE

Dec. 2007 Vol.22 No.12

11月
  • メトトレキサート経口剤:回避可能な過量投与事故を防ぐには
  • オセルタミビル(タミフル)の害 ー 主要な3タイプとその発症機序の考察(1)ー
  • CAPSULE

Nov. 2007 Vol.22 No.11

10月
  • 喘息の長期的治療
  • FDA諮問委員会の風邪薬規制−日本でも規制すべき−
  • CAPSULE            

Oct. 2007 Vol.22 No.10

8/9月合併号
  • 肥満度に対する非薬物的減量
  • 抗うつ剤とバイオレンス:医と法の接点に関わる問題(続き)
  • GRADE システム:エビデンスから推奨へ
  • CAPSULE
  • 第13回日本薬剤疫学会学術総会のお知らせ

Aug./Sep. 2007 Vol.22 No.8-9

7月
  • 抗うつ剤とバイオレンス:医と法の接点に関わる問題
  • 高血圧前症−製薬会社にとっては便利な概念、患者にとっては無用−
  • CAPSULE

Jul. 2007 Vol.22 No.7

6月
  • 小児の細菌性結膜炎−抗生剤点眼は洗眼が無効のときだけ
  • タムスロシンと白内障手術:虹彩緊張低下症候群
  • 認知症に対するドネペジル−有効か無効か?−
  • 未熟児の早期ステロイド治療:神経学的後遺症
  • CAPSULE

Jun. 2007 Vol.22 No.6

5月
  • ニチシノン:高チロシン血症 I 型に優れた効果
  • エダラボン(ラジカット)は無効
  • CAPSULE            

May 2007 Vol.22 No.5

4月
  • 脳梗塞急性期における血栓溶解療法(t-PA:アルテプラーゼ)
  • 推薦図書「感染症−広がり方と防ぎ方−」
  • オセルタミビル(タミフル)の危険は計り知れない
  • CAPSULE

Apr. 2007 Vol.22 No.4

3月
  • 逆流性食道炎:プロトンポンプ阻害剤およびH2受容体拮抗剤の効果に関するシステマティック・レビュー
  • コンピュータによる質的データ分析の可能性
  • CAPSULE

Mar. 2007 Vol.22 No.3

2月
  • 稀少疾患用薬:欧州における複合的評価
  • スタチン剤による中枢・末梢神経障害について
  • CAPSULE

Feb. 2007 Vol.22 No.2

1月
  • 熱性けいれん予防の抗けいれん剤は不要
  • レビュー:肺炎球菌結合型ワクチンによる幼児の免疫処置
  • CAPSULE

Jan. 2007 Vol.22 No.1

rhomb02e.gif 2006年目次
12月
  • 抗うつ薬と自殺
  • タミフルは初日昼(初回服用後)に異常行動を起こす(その2)
  • CAPSULE

Dec. 2006 Vol.21 No.12

11月
  • 顆粒球成長因子と癌関連好中球減少
  • FDAは異常行動とタミフルとの関連を実質的に認め警告
  • タミフルは初日昼(初回服用後)に異常行動を起こす(その1)
  • CAPSULE
  • 推薦図書「痛みと麻痺を生きる−脊髄損傷の痛み」           

Nov. 2006 Vol.21 No.11

10月
  • 偏頭痛の薬理的予防−個別症例に応じた対処が必要−
  • 世界保健機構(WHO)を批判する
  • CAPSULE
  • DIPEx関連講演会のお知らせ
  • シンポジウムと講演会のお知らせ
  • ウェブサイト開設のお知らせ

Oct. 2006 Vol.21 No.10

8/9月合併号
  • メタボリック・シンドローム:人為的で不適切な概念
  • 肥満:低カロリーダイエットと運動がやはり最良の選択
  • メタボリック・シンドローム:健康人を病人に仕立てる新たな手法
  • 少し太り気味が長生き
  • クランベリーと尿路感染症
  • プラバスタチン(メバロチン)は生存率を低下させる
  • トラスツズマブ(ハーセプチン)治療のミニレビュー
  • CAPSULE

Aug./Sep. 2006 Vol.21 No.8-9

7月
  • 安全性を理由とした医薬品の市販停止
  • SU系血糖降下剤使用患者に対するガチフロキサシンの影響
  • ピボキシル基を有する抗生物質による低血糖
  • DIPEx-JAPAN計画について
  • CAPSULE

Jul. 2006 Vol.21 No.7

6月
  • ガチフロキサシンの血糖異常と市場回収の必要性について
  • 非小細胞肺癌に対するエルロチニブ
  • CAPSULE

Jun. 2006 Vol.21 No.6

5月
  • ブプレノルフィンによるオピエート依存症の置換療法(続き)
  • コメント:本論文を読むにあたってーーー日仏事情の違い
  • ニュージーランドにおける医療用医薬品の消費者直接広告(DTC広告)
  • CAPSULE

May 2006 Vol.21 No.5

4月
  • ブプレノルフィンによるオピエート依存症の置換療法
  • 気管支喘息に対するメチルプレドニゾロン添付文書の用量は過剰
  • CAPSULE

Apr. 2006 Vol.21 No.4

3月
  • 害とリスクに関する患者とのコミュニケーション
  • TGN1412第I相試験事件は不可避だったか?
  • CAPSULE
  • 推薦図書

Mar. 2006 Vol.21 No.3

2月
  • スタチン:妊娠年齢層女性への処方は注意を(禁忌)
  • 血圧管理目標と2003年WHO/ISHガイドライン
  • ゲフィチニブ(イレッサ)による非小細胞肺癌治療中に発現した急性前骨髄球性白血病
  • CAPSULE

Feb. 2006 Vol.21 No.2

1月
  • オランザピン(ジプレキサ)ー双極性障害の再発予防:臨床試験の結果は疑わしいー
  • ピオグリタゾン(アクトス)は糖尿病の予後を改善せず、心不全/膀胱癌が増えた
  • CAPSULE

Jan. 2006 Vol.21 No.1

rhomb02e.gif 2005年目次
12月
  • 転移性結腸直腸癌に対する化学療法
  • かぜインフルエンザ脳症死亡例の原因は大部分がNSAIDs
  • CAPSULE
  • 推薦図書「ビッグ・ファーマ」

Dec. 2005 Vol.20 No.12

11月
  • タミフルによる突然死と異常行動死
  • e-BMJ掲載記事:オセルタミビルの小さな利益と、突然死や異常行動死などの害
  • II型糖尿病におけるインスリン治療の意義
  • CAPSULE

Nov. 2005 Vol.20 No.11

10月
  • アンギオテンシンII受容体拮抗剤と心不全
  • サルメテロール(セレベント)で喘息死が4倍
  • CAPSULE
  • 推薦図書:浜 六郎著「高血圧は薬で下げるな!」

Oct. 2005 Vol.20 No.10

8/9月合併号
  • 虚血性脳卒中:急性期の薬物治療
  • GVP:臨床現場からみたその意味と問題点
  • 成人のライ症候群、インフルエンザ脳症とMSAIDs
  • スルピリンは使用中止を
  • NSAIDsは適応外はもちろん、全て解熱目的で使用しないこと
  • CAPSULE
  • 推薦図書「抗うつ剤の功罪」

Aug./Sep. 2005 Vol.20 No.8-9

7月
  • 乾癬性リウマチに対するレフルノミド(アラバ)
  • すべてのヒトを対象とする研究を公的に管理・監視し、被験者を保護する法的制度の確立を求める意見書
  • 非ステロイド抗炎症剤と消化管合併症
  • CAPSULE

Jul. 2005 Vol.20 No.7

6月
  • ゲフィチニブ(イレッサ):新たな患者には原則使用禁止(米国)
  • タイプ2糖尿病における高血圧の治療 ー特にアンギオテンシンに着目してー
  • 乳癌に対する補助ホルモン療法 ータモキシフェンに対する代替療法ー
  • CAPSULE

Jun. 2005 Vol.20 No.6

5月
  • 成人の高血圧治療
  • ゲフィチニブ(イレッサ)の無効と害:新情報
  • CAPSULE

May. 2005 Vol.20 No.5

4月
  • エンタカポン合剤 評価の見直し
  • プロトピック軟膏:アメリカでも発癌の可能性強く認識
  • CAPSULE

Apr. 2005 Vol.20 No.4

3月
  • 延命効果のないイレッサ使用継続は不適切
  • イレッサISEL試験ーー患者背景に有意の偏り:「東洋人に延命効果」は疑問
  • ゲフィチニブ(イレッサ):EGFR遺伝子変異ある患者にも「延命効果なし」
  • 厚生労働大臣への要望書
  • 局所鎮痛剤:レビューの見直しと展望(3)
  • 最近の海外情報から
  • CAPSULE

Mar. 2005 Vol.20 No.3

2月
  • 局所鎮痛剤:レビューの見直しと展望(2)
  • オセルタミビル(タミフル)はインフルエンザ予防に無効
  • オセルタミビル(タミフル)初回服用後、睡眠中に突然死
  • CAPSULE

Feb. 2005 Vol.20 No.2

1月
  • インフルエンザ予防接種のエビデンスはどれくらい?
  • イレッサ(ゲフィチニブ)は日本でも中止を
  • 臨床試験の登録に向けてーー2005年1月の進捗状況
  • CAPSULE

Jan. 2005 Vol.20 No.1

rhomb02e.gif 2004年目次
12月
  • SSRIの毒性試験および薬理学的問題点
  • 局所鎮痛剤:レビューの見直しと展望(1)
  • 購読継続・更新のお願い
  • CAPSULE

Dec. 2004 Vol.19 No.12

11月
  • 皮内テスト廃止後生じた劇症型アナフィラキシー
  • E-Mailによる患者からの副作用情報
  • CAPSULE

Nov. 2004 Vol.19 No.11

10月
  • 強迫性障害に対するフルボキサミン:治療上の進歩はない
  • 下肢静止不能症候群:そのインパクトと治療
  • 抗生物質皮内テスト廃止は死亡事故を多発させる
  • CAPSULE

Oct. 2004 Vol.19 No.10

8/9月合併号
  • 医薬品と依存症ー制御はどのように失われたか
  • 齲歯予防を目的とした水道水へのフッ化物添加の有効性と危険性
  • 妊娠中のプソイドエフェドリン使用と新生児の腹壁破裂
  • CAPSULE

Aug./Sep. 2004 Vol.19 No.8-9

7月
  • 在宅測定血圧と外来測定血圧
  • フルチカゾン(フルタイド)による副腎不全
  • 老年痴呆の徘徊せん妄に抗精神病剤は危険
  • 医薬品の害監視に完全かつ迅速な情報開示は必須
  • 第4回医薬ビジランスセミナーのお知らせ
  • CAPSULE

Jul. 2004 Vol.19 No.7

6月
  • タクロリムス(プロトピック)軟膏
  • モンテルカスト(ロイコトリエン受容体拮抗剤)
  • CAPSULE

Jun. 2004 Vol.19 No.6

5月
  • ホルモン補充療法のエビデンス
  • フルチカゾンは常用量でも副腎不全を起こしうる
  • CAPSULE
  • お知らせ

May  2004 Vol.19 No.5

4月
  • 薬剤で下げるべき血圧はいくら?
  • ビスホスホネートと目の症状
  • CAPSULE

Apr. 2004 Vol.19 No.4

3月
  • 喘息用吸入剤フルチカゾン(フルタイド)による急性副腎不全
  • NSAIDsは骨治癒を阻害するか?
  • TIP編集部へ
  • CAPSULE

Mar. 2004 Vol.19 No.3

2月
  • アルコールとアセトアミノフェン
  • 急性痛風の治療
  • 隠れアンフェタミン:禁煙から糖尿病まで
  • スタチンに伴うミオパシーおよび横紋筋融解のリスクファクター
  • CAPSULE

Feb. 2004 Vol.19 No.2

1月
  • パブリケーション・バイアス:その臨床的、科学的、倫理的問題
  • 書評:あなたの命にかかわる「薬のいちばん大事な話」
  • 無効/危険物がコンビニ販売へーーー規制緩和は市民のためになるのか?
  • CAPSULE

Jan. 2004 Vol.19 No.1

rhomb02e.gif 2003年目次
12月
  • 緊急報告の対象は害反応に限定せず重篤な「有害事象」に
  • 害反応を「関係ない有害事象」とするリスク
  • 成人の抗てんかん薬をいつ、どのように中止するか
  • CAPSULE

Dec. 2003 Vol.18 No.12

11月
  • インフルエンザ-NSAIDs 解熱剤ーオセルタミビル
  • 健常者における有害事象の発現
  • 重複発表論文の問題点
  • CAPSULE

Nov. 2003 Vol.18 No.11

10月
  • ジゴキシンの調剤ミスによる乳児の中毒死の教訓
  • 致死的ジゴキシン中毒に対する特異抗体療法
  • 運動療法をどのように始めるか
  • ミニレビュー「ジゴキシンの心不全治療における位置づけ」
  • CAPSULE

Oct. 2003 Vol.18 No.10

8/9月合併号
  • プロトピック軟膏(タクロリムス水和物)使用中に発見された16歳悪性リンパ腫例
  • メトトレキサートおよびその他の薬剤に伴う皮膚潰瘍
  • スタチンと筋肉障害
  • トロンビンとトラネキサム酸との併用禁忌
  • プロトピック軟膏の承認について
  • プロトピック軟膏のがん原性に関する問題点の整理
  • CAPSULE

Aug./Sep. 2003 Vol.18 No.8-9

7月
  • 閉経後ホルモン治療と心血管系のリスク
  • 小児用プロトピック(タクロリムス水和物)軟膏−厳しい条件付きで承認
  • 濃度−発癌関係が明瞭(動物実験):明らかなICHガイダンス違反
  • 資料:プロトピック(タクロリムス水和物)0.03%軟膏の不承認を求める要望書
  • CAPSULE

Jul. 2003 Vol.18 No.7

6月
  • プロトピック軟膏(タクロリムス水和物)は危険
    小児予定濃度(0.03%)でも悪性腫瘍3倍増
  • 急性せき髄損傷に対するステロイド超大量療法は無効かつ有害である
  • CAPSULE

Jun. 2003 Vol.18 No.6

5月
  • 新興感染症SARS(重症急性呼吸器症候群)と欠陥が露呈した「感染症新法」
  • ゲフィチニブ(イレッサ)による副作用死
  • FDAは日本におけるゲフィチニブの本当の危険性を見逃したか
  • 資料:イレッサ(ゲフィチニブ)の使用中止に関する要望書
  • 要望書に対するアストラゼネカ社の対応
  • 資料3:イレッサ公開質問書に対するア社回答とその批判
  • CAPSULE

May 2003 Vol.18 No.5

4月
  • 前立腺癌のPSAによる検診の問題点
  • ジェネリック薬活用の経験
  • CAPSULE

Apr. 2003 Vol.18 No.4

3月
  • 低用量アスピリン治療のすべて
  • パーキンソン症候群とカルシウム拮抗剤
  • 多発性ニューロパシーとスタチン
  • CAPSULE

Mar. 2003 Vol.18 No.3

2月
  • ゲフィチニブ(イレッサ)承認の問題点(2)
  • 発熱への非ステロイド解熱剤は成人でも危険
  • エビデンスに基づくガイドライン
  • CAPSULE

Feb. 2003 Vol.18 No.2

1月
  • セルトラリン(ゾロフト):小児の強迫性障害に対する使用
  • ミニレビュー:強迫性障害−行動療法と薬剤の効果は限られている
  • タミフル狂騒曲:費用対効果を考えると疑問
  • ゲフィチニブ(イレッサ)承認の問題点(1)
  • CAPSULE

Jan. 2003 Vol.18 No.1

rhomb02e.gif 2002年目次
12月
  • 神経芽腫スクリーニング−過剰診断の害のみで、死亡率減少効果なし(大阪府立成人病センター 大島明)
  • 新薬の予期せぬ副作用に注意
  • ゲフィチニブ(イレッサ)の早期承認とその副作用から何を学ぶか
  • CAPSULE

Dec. 2002 Vol17 No.12

11月
  • ヨーロッパ(先進国)における保険医療費償還の決定方法−オランダとスイスでの経験を中心に(WHO欧州医療技術評価コンサルタント デビッド・バンタ)
  • 薬の審査、監視の企業依存は危険だ−独立行政法人医薬品医療機器総合機構の意味するもの(浜 六郎)
  • CAPSULE            

Nov. 2002 Vol17 No.11

10月
  • 医薬品へのアクセスは全ての人の権利−富める人々の贅沢であってはならない(国境なき医師団 エレン・トゥーン)
  • セレギリン(エフピーFP錠)市販後の評価見直し−フランスでは「判定保留」から「受け入れ難い」に格下げ
  • CAPSULE

Oct. 2002 Vol17 No.10

8/9月
合併号

Aug./Sep. 2002 Vol17 No.8−9

7月
  • リュープロレリン(リュープリン)とトリプトレリン
  • インフリキシマブ:クローン病に対する最終手段
  • 患者用薬の説明書
    (1)リュープロレリン (2)トリプタン系片頭痛薬
  • CAPSULE

Jul. 2002 Vol17 No.7

6月
  • ウルソデオキシコール酸
  • クレアチン:疑わしいサプリメントとしての意味
  • 抗生剤乱用との闘い
  • 抗生物質の予備皮内テスト中止は危険
  • CAPSULE

Jun. 2002 Vol17 No.6

5月
  • 片頭痛の治療
  • ロサルタン(ARB)による突然死の意味
  • CAPSULE

May. 2002 Vol17 No.5

4月
  • エポエチンα/エポエチンβのフランスにおける新適応症
  • ミニレビュー:癌に関連する貧血
  • ロペラミドによる尿閉の報告は注目すべき
  • 静脈注射の漏出事故による組織障害
  • CAPSULE

Apr. 2002 Vol17 No.4

3月
  • 第22回フランス医薬ビジランス会議のハイライト
  • 手術後感染防止に「直前1回法」の普及を
  • CAPSULE

Mar. 2002 Vol17 No.3

2月
  • 小児の単純熱性痙攣
  • 門脈圧亢進を合併する肝硬変の治療
  • 読者の質問に答える:「妊娠中の投薬とそのリスク」に関するオーストラリア分類基準への疑問
  • CAPSULE

Feb. 2002 Vol17 No.2

1月
  • ベロテックエロゾルによる心肺停止を厚労省が認定
  • カナダ,トロント小児病院におけるマザーリスク・プログラム
  • CAPSULE

Jan. 2002 Vol17 No.1

rhomb02e.gif 2001年目次
12月
  • ISDB宣言:医薬品使用における治療の進歩とは
  • NSAIDsと心不全

Dec. 2001 Vol16 No.12

11月
  • 感冒関連脳症と薬剤性低血糖症:とくにカルボシステイン,抗ヒスタミン剤との関連について)
  • 抗欝剤と服薬遵守

Nov. 2001 Vol16 No.11

10月
  • シサプリドの代替薬剤
  • 妊娠中の抗凝固剤選択
  • 重症のアナフィラキシーまたはアナフィラキシー様反応の治療ガイドライン
  • メトホルミンによる乳酸アシドーシス
  • ラタノプラスト点眼剤による心血管障害?

Oct. 2001 Vol16 No.10

9月
  • 患者体験データベース(DIPEx)
  • インターフェロン療法の最近の適応変更の是非
  • CAPSULE

Sep. 2001 Vol16 No.9

7・8月
  • 必須薬リスト:その今日的意義
  • 薬剤による血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)
  • 新薬の被験者募集広告とヘルシンキ宣言〔エジンバラ改訂〕
  • コレステロール低値と癌,感染症、総死亡の増加
  • 神経節遮断剤による致死的不整脈と突然死
  • ニコチン代替療法と妊娠
  • CAPSULE

Jul./Aug. 2001 Vol16 No.7

6月
  • 血圧を下げすぎると死亡がかえって増加する-HOT研究および、JATE研究より
  • 慢性関節リウマチの治療(2)
  • エンドポイントによるエビデンス・レベル分類の重要性
  • NSAIDs解熱剤・ジクロフェナク「原則禁忌」は一歩前進、まだ不十分
  • アレンドロン酸による眼の副作用
  • CAPSULE

Jun. 2001 Vol16 No.6

5月
  • 慢性関節リウマチの治療-長期効果は不明-(1)
  • 心血管疾患予防に対する抗血小板剤の役割(4)
  • 「呼吸器疾患治療ガイドライン」について:改訂と解説
  • CAPSULE

May. 2001 Vol16 No.5

4月
  • セデスG等の出荷停止措置は妥当だが—NSAIDsへのシフトはもっと危険—
  • 関節炎治療の変化
  • 変形性関節症や慢性関節リウマチに対する選択的COX−2(Celecoxib)の評価
  • CAPSULE

Apr. 2001 Vol16 No.4

3月
  • コレステロール値低下で癌死、総死亡増
  • 臨床試験データは公共の財産
  • 時差ぼけに対するメラトニンの効果
  • 心血管疾患予防に対する抗血小板剤の役割(3)
  • 南アフリカのHIV/エイズ患者を救おう
  • インターフェロンβ−1bと二次的進行性多発性硬化症
  • CAPSULE

Mar. 2001 Vol16 No.3

2月
  • 選択的セロトニン再吸収阻害剤(SSRI)が関係する薬物相互作用
  • 心血管疾患予防に対する抗血小板剤の役割(2)
  • フェキソフェナジンで重篤な心不整脈?
  • CAPSULE

Feb. 2001 Vol16 No.2

1月
  • 脳卒中直後の治療
  • 心血管疾患予防に対する抗血小板剤の役割
  • 抗マラリア薬メフロキンの使用と妊娠
  • CAPSULE

Jan. 2001 Vol16 No.1

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